愛知大学には、高度な情報教育と、教育研究の情報化を推進するための施設として、情報メディアセンターがあります。本学のほぼすべての学生は、大学での学習のための基礎となる情報リテラシーを受講し、その上でIT社会に即応できるさらに高度な情報関連の講義を受講することができます。 現在、情報メディアセンターには3キャンパス合計で約1,100台のパソコンが設置され、すべてがインターネットに接続しています。学生は空き時間に自由に電子メールを送受信したりネット検索をすることができます。 情報メディアセンターの実習室は、実習の授業以外には、課題レポートや卒業論文の作成、ソフトウェア講習会、資格取得講座など、幅広く利用されています。さらに、e-ラーニングを主とした授業や講習会なども用意されており、大学でも自宅でも、いつでも自由にe-ラーニングでさまざまな学習を行うことができます。