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藤田佳久名誉教授による過去の大津波に関する研究がNHK名古屋放送局のニュースで取り上げられました

大学全般
本学藤田佳久名誉教授の過去の大津波に関する研究が
NHK名古屋放送局のニュース(2018年9月3日・7日)で取り上げられました。
下記ページに取材内容がまとめられています。
WEBニュース特集「過去に学び巨大地震に備える」
http://www.nhk.or.jp/nagoya/websp/20180903_jishin/index.html
※本件はNHK名古屋放送局の許諾を得ています。

藤田名誉教授が東日本大震災をきっかけに過去の地震について古文書等で調べ、一連の研究をまとめた
著作『歴史の中の東海地震・リアル』(藤田佳久著、綜合郷土研究所 発刊、2018年3月)を発行し、本学
綜合郷土研究所主催で7月に講演会を行いました。
関連記事 http://www2.aichi-u.ac.jp/kyodoken/info01/23631

同著では、鎌倉時代から江戸時代にかけて発生した大地震による大津波が、現在の愛知、静岡、三重各県
沿岸部に与えた被害を後世に継承することを目的としており、古文書や地域史から当時の状況を再現しています。
例えば、豊橋市伊古部町にある山では標高30メートルの地点まで津波が駆け上がった記録が紹介されています。

東日本大震災以降、中央防災会議により南海トラフ巨大地震の被害想定が見直され、最近では熊本地震(2016年)や
北海道胆振東部地震(2018年)等、頻発する内陸型地震を経験し、地域社会や組織の危機管理・BCPの観点から
先人歴史に学ぶ重要性が見つめ直されています。

なお、静岡新聞にも紹介記事が掲載されました。
【静岡新聞】「歴史地震リアルに伝える古文書解説本 愛知大名誉教授が発刊」(2018年7月12日掲載)
http://www.at-s.com/news/article/culture/shizuoka/514369.html
※本件は静岡新聞社編集局調査部の許諾を得ています。