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現代中国学会講演会を開催しました

イベント・公開講座
現代中国学会は、7月13日(金)に国際コラムニストとしてご活躍中の加藤嘉一氏をお招きし、名古屋キャンパスのグローバルコンベンションホールで「“新時代”に入った中国―私たち日本人はどう付き合うか?」をテーマとして講演会を開催いたしました。加藤氏は、北京大学国際関係学院・同大学院修士課程を修了後、ハーバード大学アジアセンターフェロー、ジョンズホプキンス大学高等国際関係研究大学院客員研究員等を歴任。現在は遼寧大学国際関係学院客員教授。米ニューヨーク・タイムズ中国語版、ダイヤモンドオンライン等でコラムを担当されています。最近では、中国人民解放軍上級大佐・劉明福氏との共著『日本夢・ジャパンドリーム』を刊行されたことも話題となっています。

加藤氏は第19回党大会を経て権力基盤を一層強化した習近平政権が、国際関係の新状況の中で日中関係のアップグレードを図っていることを指摘し、日本がこれとどのように協力できるかが今後の日本にとって極めて重要であると指摘しました。また最後に、とくに学生たちのために、独立志向、自分なりの現場の発見、ルーティン確立、「読む」「語る」「走る」ことの重要性を提言されました。約250名の聴講者が加藤氏の熱いお話に真剣に聞き入りました。