教員メッセージ

教員メッセージ
切磋琢磨して学び合う環境で、
あらゆる事案に応える法律家を育てます。
教授 久須本 かおり
教授
久須本 かおり
1993年: 名古屋大学法学部卒業
1998年: 名古屋大学大学院法学 研究科修了

この法科大学院の魅力は、議論を通じ学ぶことの楽しさや喜びを日々実感できるところ。学生同士の議論はもちろん、研究者教員と実務家教員とが互いの知識・経験に基づいて議論を戦わせるなど知的好奇心を刺激する議論に溢れています。授業の時間以外でもチューター授業や自主ゼミ、昼食の時間まで学年を超えて法律の議論が花咲いています。このように他者との議論を通じて知識を深化させ、自分の腹に落とし込むという学習方法が自然と身につく環境があります。議論の輪が生み出す教員・チューター・院生の縦横のつながりが、高い合格率の秘訣である「団体戦」というキーワードにつながっているのだと思います。

弁護士 准教授 川崎 修一
弁護士 准教授
川崎 修一
2000年:名城大学大学院法学研究科 修士課程修了 司法修習第57期
2011年:川崎修一法律事務所(現:弁護士法人久屋総合法律事務所)設立


会社関係訴訟・非訟、労働訴訟・労働問題対応、商標権・著作権・不正競争防止法など企業法務全般や、一般民事事件(交通事故及び相続・遺産分割等)も含め、毎日広範囲な業務に対応しています。幅広い弁護士の業務をこなすためには、何よりも法律の基礎を何度も繰り返し学習し、充分な理解を深めることが重要です。私は大学院の恩師から地道に継続して学習することの重要性を教えてもらい、実践してきました。皆さんにも将来の法曹として活躍する素地を築くために法科大学院で基礎をみっちり磨いてもらえるように後押しをしていきます。

真相を解明し,起訴,不起訴の処分を決める検察官の仕事
-----検察官の仕事の魅力や,やりがいも伝えていきます
検察官 教授 横井 忠朗(よこい ただあき)
検察官 教授
横井 忠朗(よこい ただあき)
中央大学出身
2004年:検察官任官
     司法修習第57期
6箇所延べ9つの地方検察庁を経て、2018年度愛知大学教授(派遣検察官)

私が法曹を目指したのは大学3年の時でした。今思えば,当時は,法曹の仕事についてあまり理解しておらず,漠然と,弁護士というものに憧れを抱き,法曹を志したと思います。そんな私が検事任官を決めたのは,司法試験に合格した後,司法修習で検察官の仕事を具体的に理解してからでした。司法修習中の実務修習では,弁護士,裁判官,検察官の各業務を自ら体験することが出来ます。私は,検察修習の中で,自ら関係者を取り調べたり,警察に必要な捜査指示をしながら,真相を解明し,起訴,不起訴の処分を決める検察官の仕事に魅力を感じ,検察官になりたいと思いました。実際に検事になった後は,忙しい日々を送っていますし,難しい事件を担当した際には自分の力不足を痛感することも多いですが,検察官になったことを後悔したことはありませんし,自分の選択は間違っていなかったと今でも思います。もちろん,弁護士,裁判官にも検察官にはない魅力や,やりがいがありますし,将来,どの道に進むかは皆さん一人一人が,それぞれの考えで決めることです。学生の皆さんには,刑事法の勉強はもちろんですが,その中で,検察官の仕事の魅力や,やりがいも伝えていけたらと思いますし,それにより,皆さんの勉強に対するモチベーションが上がることを願っています。